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実家の片付けをしてみて分かった「両親がやらないと意味がない」ということ

実家の片付け

こんにちは。ぽうまるです。

私は結婚して実家から離れた地域で生活しています。

時々、実家に帰るといつも感じる「ものが多い」「片付いてなくて汚い」ということ。

 

私自身も、そこまできれい好きではないんですが、さすがに「たまらん」と思い、時々、大掃除をしています。

実際、片づけてみて変わったことは「親自身がやらないと意味がない」ということでした。

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他人(子ども)が片づけても、すぐに元通り

実家片付け

私自身、実家に帰るたびに「ものが多くて散らかってる状態」がたまらなく嫌でした。

昔はきれいだった部屋も物置として扱われ、廊下や玄関にも物があふれ狭くなってる。

使わなくなった家具や年代物の家電や壊れた扇風機や掃除機も置いたまま、読み終わった本や服のストックは増えるばかり。捨てることはなく、増えてくばかり。

 

こんな状況を打破したいと思い、両親に変わって私が大掃除しようと決意し、実家に帰るたびにゴミを捨てていきました。一応、親にも許可を得てやりましたよ。

いらない物は捨てて、残す物は整理し、掃除機に雑巾がけをして窓も拭いて。散らかった衣類も一か所で管理できるように収納を作ったりした。

キレイになり満足。

一通り片付けて家に帰って、次に実家に帰省した時には衝撃が走ります。

収納スペースは生かされることはなく、再び散らかった状態に戻ってる・・・。

 

親自身が「散らかってる」「片づけたい」って感じてくれないことには、片づけてキレイになった状態を維持するのは難しいだなということが分かりました。

片づけられない人は、片づけるという行為ができないから、定期的に外部から手助けしないと無理ということですね。

親が自分たちの生活の流儀を変えられない

親にもいままでがんばって生きてきたプライドがあります。生活パターンも急には変えれません。

他人(ここでは一緒に住んでない成人した子ども)にとって、実家が散らかったように見えても、そこに住む人(両親)にしてみたら、欲しい物が近くにあって、便利な状態なんです。特に困ることはないし、ラクチンなんでしょう。

だから、せっかく片づけてきれいになったとしても、便利だった物がどこにしまわれてしまったか分からなくなり、両親にとったら逆に不便になっちゃうんですね。

「部屋がキレイになってうれしい、片付いた状態を維持しよう」とは思わず、「なんで今まで便利だったのに片づけるんだ」って怒ってしまうかもしれません。

収納スペースは増やすべきではない

実家物が多い

部屋にある不良品を整理し、片づけていく段階で、「物を片付けるための収納」を設置しようと思い、カラーボックスなどを置いてみました。

けど、新しくでき収納スペースには、両親が新たに物を買い、そこに無造作に置くので、結局物が増え散らかっていくという悲しい現象が起きました。

 

そうなんです。

人はスペースがあるとそこに物を置きたくなるという習性があるらしいです(笑)

だから、実家を片付ける際には、収納は増やさず、むしろ減らしてしまう方がいいということが分かった。

「新しく買ったら元あるものを減らす」という概念が根付かない

実家片付け

私は、自分が使ってるタンスには、タンスに入る分の服しか入れないようにしています。

「足し引きのルール」を維持して、服が増えないように自分なりに気を付けています。これはあくまで私の中のルールです。

 

けれど、悲しいことに私の両親には、その概念がない。

むしろ両親は「服をしまう場所がなければ収納を増やせばいい」という考えで、物はどんどん増えていきます・・・。

でも、自分がやってるルールを両親に押し付けるのは、あまりいい方法ではないです。両親を否定することになるから。

収納を増やさなくても、キレイな状態を維持できる工夫をしないといけないんですね。

他人にとってはゴミでも両親にとっては大事な物がある

実家の片付け

ひと昔前に流行った「金魚運動」。知ってます?

腰と足を左右逆に動かして運動効果を図るというものなんですが、その機械が実家にありました。全く使ってないし、むしろホコリが被ってる状態。「これはゴミでしょ」と思ってゴミ袋に入れてたら、母に「これはダメ!高かったんだから」と言われました。

他人にしてみたらゴミに見えても、その物を買った人にとったら思い入れのある大切な物なんですね。たとえ全く使われてない物でも。

確かに私にもそういう物はたくさん持ってます。

だから、一つ一つ「いる物」「いらない物」を確認しながら片づけないといけないと実感しました。

そして、金魚運動の機械以外にも、大事な物がたくさんあるということも分かりました・・・。

物が増えても「散らかってる」という感覚が鈍ってる

実家の片付け

子供が巣立ち、両親だけになった実家。人が減ることでスペースができ、心もぽっかり隙間ができる。

心の隙間を埋めるように、徐々に物を増やしていく。

少しずつ物が増えていくから、高齢の両親の脳が視覚的に物が多いことに慣れていくため、「物が多い」「散らかってる」という認識できてないんです。

だから、両親に「物が多くて散らかってるね」と言っても「そんなことないよ」「大丈夫だから、あまり触らないでくれ」という返事がきます。

まとめ:部屋の片づけは一気に捨てず両親と一緒にやるのが一番

実家片付け

実家が物が多くて散らかってる場合の片付けは、両親と一緒にやることで「散らかってる」「物が多い」ということを少しずつでもいいから認識してもらう必要があると分かりました。

そして一緒に片づける子ども側は、増え過ぎた物の中には親にとって大事な物が隠れているということをしっかり受け止めること。

父のとっての大事な物、母にとっての大事な物。それぞれあるので確認しながら片づけましょう。

そばに両親がいないときは、明らかなゴミは捨てて、あやしいと思った物は捨てずにとりあえず残しておけばいいんです。一気に片づけたいこちら側(子ども)の都合は、両親には関係ないので、両親に確認してから改めて捨てるか残すか決めていけばいい。

徐々に溜めていった物は一気に捨てると、急に物がなくなることが両親の不安を強めてしまい、また物が増えてしまう可能性があります。

徐々に増えた物は、少しずつ減らして気づいたときには片付いていたくらいの感じがいいということが、両親にとって良い方法なんだと気づくことができました。

実家ってなんで物が多いの?物が多くなってしまう原因とは?
帰省するたびに実家に物が増えていく、物が増え片づけられてない状態を見て、「なんで?こんなに物が増え片づけられないのか?」と疑問に思う。親のせい?誰のせい?なんで物が増えていくのがということについて書いています。
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