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PTAを本気でやめたいなら考えておくべきことがある

PTAやめたい

こんにちは。ぽうまるです。

私には二人の子どもがいて、長女は小学生です。

1年生の入学式後、PTA総会で「みんなで協力してがんばりましょう」とPTA会長さんが言ってました。校長先生のあいさつでも「子どものために協力してやりましょう」と言ってました。

私は子どもが大事です。子どものためになるなら頑張りたいとも思っています。

けど、実際のPTAは6年間のうちに1回は役員をやらないといけないとか、任意ということを保護者に通達せず子どもが入学したと同時に親はPTA会員になっている状態を目の当たりにして、違和感を覚えるとともに、ものすごい奴隷感を肌に感じてしまいました。

ぽうまる
ぽうまる

PTAやめたい!

これが私の本音です。

(そもそも入会した覚えがないので、「やめたい」という表現も間違ってますが。)

PTAやめたいけど、本当にやめてもいいのか?わが子へどんな不利益はあるのかをちゃんと考えておく必要があります。

【PTA】任意って分かっていても「入らない」なんて言えない
PTAって任意のボランティア団体って知ってました?だから本来なら加入する必要はない。入りたい人、やりたい人がやればいいんだけど、子どもが関わってくるとなかなかそうはいかない。PTAやめたい。PTA入りたくない。同じ気持ちの人は多いのになんでやめられないんだろう。
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PTAは任意のボランティア団体であるという事実

PTA退会方法

日本におけるPTA(Parent-Teacher Association)は、各学校で組織された、保護者と教職員による任意団体。

児童生徒のためのボランティア活動であり、入会できるのは保護者と教師です。すべての児童がボランティアの対象で、会員の子どもが対象ではありません。

そしてPTAには、結成や加入を義務付ける法的根拠はありません。

入会するも退会するも保護者の自由意思で決めてもいいんです。

退会するのに理由も必要ありません。

やりたいか、やりたくないか

この気持ち一つで入会するかしないかを決めていいのが本来の姿です。

PTAに入りたくない!田舎PTAは強制参加が根強い
子どもが小学生になり、親の私もPTAという組織への自動入会。 入学前は、PTA...

PTAをやめるメリット

毎年ある役員決めへの精神的負担から解放される

PTAやめたい

全国に小学校、中学校があって、その一つ一つにPTAが存在しています。中には改革が進んで楽しく活動している団体もあると聞きます。

改革・・・。

本来の姿(任意で、参加が自由な団体)にするだけで改革と表現するのはおかしな話なんですがね。それでも、がんばって本来の姿であるボランティア団体で参加できる人がやる活動を実現されているPTAもあります。

話が逸れましたが、PTAに入っているとやってくる毎年の役員決め地獄。今年は誰がなるのか、決まるまで帰れない、結局くじ引きか、ウチはいつやらなくちゃいけないのか・・・。

毎年、胃が痛くなるほど辛いです。

PTAをやめることで、この役員決めの地獄から解放されます。いちいち悩む必要がなくなります。

時間的余裕ができて子どもとの時間が持てる

PTAやめたい

PTAは「子どものための活動」とは言われていますが、実際、役員をやると、年に何回も夜っ画工で集まりが合ったり、土日がつぶれたりと時間も奪われます。

フルタイムで働くわが家は、毎日、仕事から帰って、夕食の支度をして、子どもの宿題をみて、お風呂入れて・・・。もうそれだけでヘトヘトです。そして土曜日も仕事があります。

この生活のどこにPTAをやる時間があるのか。

ただでさえ、毎日バタバタ忙しく子どもとに時間が取れないのに、PTAに割く時間がもったいない。時間があるなら子どものために子どもとに時間を作りたい。

PTAをやめることで、こんな悩みからも解放されますし、子どものための時間を作ることができます。

これこそ「子どものために」親ができることだと思います。

PTAをやめるデメリット

ハッキリ言っておきます。

PTAをやめることのデメリットは、悲しいですが、すべて子どもに向けられます。

登校班外し

PTAやめたい

PTAを退会した保護者の子どもが、登校班から排除されるという問題が起きます。

本来、登校班編成や運用は学校の管轄です。しかし、登校班の編成や案内などの運営はPTAが行っていることがあり、そういう場合に登校班外しという問題が発生します。

児童生徒が、親の地位・活動・思想信条や人種などに由来する、あらゆる差別から守られることは、児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)第2条に明記されているので、こうした差別は許されませんし、人として差別なんてあってはならないことです。

大の大人が、堂々と差別を行うなんて、人の親として恥ずかしくないのかと思いますが現実には起こりうる話です。

夏休みのプールに参加できない

PTAやめたい

夏休みのプール開放はPTAがやっています。PTAをやめることで親はプール当番から解放されます。その代わりに、PTA非会員の子どもは夏休みのプールに入ることができない可能性があります。

本来、PTAの会員は親と教師で、子どもは会員ではないんです。学校に所属している全校生徒がPTAのサポート対象になるはずなんです。

しかし、どうもPTAをちゃんと理解していない保護者はPTA=会員限定のサービスだと思い込んでます。そのため、「親が非会員でプール当番しないくせに、その子どもがプールに入るなてズルい!」という感情が沸き上がり、非会員の子どもへの差別が行われます。

プールへの参加以外にも、ラジオ体操への参加拒否なんかもあります。ラジオ体操は家でやればいいので問題ないと思います。

夏休みのプールについても、ここ数年、夏休みのプールは気温の上昇にともない、熱中症の危険性から毎日中止の連絡が来ます。熱中症の危険から屋外でのプールは親として控えてほしいところなので、プールに行けないとなってもとくに問題はないかと私は思っています。休日に屋内プールにも行っていますし、子どもの安全管理も自分の子どもを集中してみてあげられるので、それでいいかなと。

私自身、安全管理の面からもPTA保護者による監視は、万が一何かあったときの責任の所在が不明確なので、個人的には子どもを行かせたくはないという考えです。

卒業記念品が配布されない

卒業式にPTAから卒業記念品が贈られます。卒業生が胸につけるコサージュなどもPTA会費から出ています。

親が非会員ということで、会費を払っている保護者から「ズルい」という声があがり、ここでも差別されます。

しかし、これは非会員でも寄付という形で会費と同額のお金を収めていれば解決しそうです。

PTA会員の嫉妬と憎悪による差別

PTA

「非会員のくせにPTAの恩恵にあずかろうなんてズルい」

「役員もやらないなんてズルい」

「子どものためにPTAで働きなさいよ」

「私がこんなに我慢して役員やって、やっと解放されたのに、任意だからやめるって、そんなの許さない」

いままでPTAに対して、どんな団体なのか調べもしないで、同調圧力に負け、横並びの精神が染み付いてはみ出す勇気がなかった人たちの妬みから、非会員に対する差別が行われます。

そしてPTAから援助を受けている学校側ももめたくないから、PTAに従います。もめたくないだけでなく、校長先生の保身(昇進など)もあるでしょうね。

本来、学校は「いじめダメ」「いじめはなくそう」って子どもたちに教えている側なので、おかしいですね。

まとめ

PTAは保護者が「やりたいか、やりたくないか」で決めても問題ない団体です。私も、夫と話し合ってPTAを退会する予定です。

けど、子どもに不利益があってはいけませんよね。

もし子どもに何かあれば全力で守りますけど、差別や不利益って大人なのに残念だなって悲しくなります。PTAをがんばってる方々にしてみたら、抜け駆けしてやめてく人はズルいのかもしれませんね。

ただ、ボランティア団体だということが分かっていれば、「ズルい」という感情自体がおかしいんだと木筒はずですけどね。

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