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PTA退会第一号でも大丈夫!穏便にすんなり退会したいあなたへ

PTA穏便にやめる

こんにちは。ぽうまるです。

私はPTAを退会しました。もともと人と積極的に関わるのが得意ではないので、PTAを退会しようと決意しました。

しかし、退会しようと進めていくうちに、私の住む市町村では、どうやら私がPTA退会者第一号であることが分かりました。

田舎で、人との関りも濃い場所。

退会したいって思ってる人もいるにもかかわらず、実際に行動に移す保護者はいなかったようです。まさか自分が初めて退会する人間だと思ってもいなかったので、正直ビビりました。「本当に退会しても大丈夫?」と不安になりながら、退会しました。

いま、まさにPTAを退会しようか悩んでいるあなたへ。私がPTAを退会するまでにやったことを紹介します。

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あなたがPTAをやめたい理由をハッキリさせておこう

謝恩会面倒

私が「PTAを辞めたい、辞めよう」と思ったのには理由があります。PTA活動を積極的にやってる方からしたら、バカげた理由かもしれません。けどPTAを退会したい気持ちは人それぞれ。あなた自身の気持ちなので、そんなの関係ありません。

  • 実際のPTA活動が同調圧力を感じ、違和感を抱いた
  • よく知らない人と話すのが苦手で、できれば避けたい
  • ボランティアは好きだし参加したいが、PTAの役員決めには強制力を感じる
  • 違和感を感じたままPTA活動しても楽しくないし、不満感が出る
  • 毎年、役員になる?ならない?でくよくよ悩みたくないし、悩む時間がもったいない
  • フルタイム勤務で時間がないし、気持ちに余裕もない
  • 万が一役員になった場合、精神的に参ってしまうことが分かっている
  • 万が一役員になった場合、家庭での時間、子どもとの時間がさらになくなる
  • 既存の活動方法に違和感があり、おかしいので変えようと意見しても覆ることがない
    (これまでの人生経験で体験しているので、言っても無駄と思っている)
  • 中学・高校で委員会活動や生徒会活動を経験し、やりがいを感じなかったしもう充分やってきた

など。

これらが、私のPTAを退会したいと思った理由です。

中には「大した事ないじゃない、くだらない」と思われるかもしれません。けど、PTAはボランティア団体で「やりたい・やりたくない」で決めてもいいはず。なので、「やりたくない」「興味がない」という理由も全く問題なし!

「子どものために」という名目で保護者に圧力をかけてはいけないと思います。あくまで「自分の意思で入会するしないを決めていい団体です。

退会したいと思う、あなた自身のゆずれない理由があると思います。

PTAを退会するのって、少しずつ浸透してきたけど、まだまだ「ズルい」とか「卑怯」って考えてる方も多い。だから、退会するのに勇気もいるし、トラブルに巻き込まれることも。(本来あってはならないことなんですが・・・。)

あなた自身も、PTAとケンカしてでも退会したいなんて思っていないはずです。そんなことをすれば、大切なわが子へ悪い影響がおよぶかもしれないし、周囲の保護者とも気まずくなる。

できれば穏便に退会したいと思っているんじゃないですしょうか。スムーズに退会するためにも、あなた自身の退会理由をしっかり持っておきましょう。

退会に向けて準備すること

PTAについての知識をつけましょう

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PTAとは本来どんな団体で、どんな活動が求められているのか。そして現状としてどんな問題が起きているのか。いまはネットでたくさん調べることができます。

PTAに関するネットのコラム記事、ツイッター、書籍。

PTAに賛同する意見、反対する意見、両方の考えをしておくことは無駄ではないです。PTAは全員やるべきと考えてる保護者の気持ちを知ることは相手を理解することにつながると思いまます。

TwitterでもPTAについてたくさんの方が意見をツイートしています。実際に退会して非会員の方もいます。いろんな意見、考えを知って知識を深めましょう。そして勇気をもらいましょう。

正しい知識を身につけることは、あなた自身を強くしてくれます。

事前準備にスマホアプリをインストール

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これからあなたは校長先生やPTA会長と退会に向けて何回かやりとりをするでしょう。

トラブルを避けるために事前準備をしましょう。

何をするか。それは「通話録音アプリ」と「ボイスレコーダー」のインストールです。無料のアプリでいいので、あなたのスマホに入れておくといいでしょう。

「言った・言わない」のトラブルを避けるために、記録を残せるようにしておきましょう。

できれば記録に残しやすいメールや手紙などの文書でやり取りするといいです。私もうまく話せないので、初めはメールをしました。が、どうしても電話じゃないとって時もあるので、そんなときに記録に残せるといいです。

また、コミュニケーションが苦手でうまく話す自信がないし不安な方は、配偶者に協力してもらうこともいいです。話し合いになったとき、一緒にいてもらうだけでも心強いです。

本来なら退会届を提出することで退会できる

PTAは任意のボランティア団体で、囲碁クラブや体操教室と同じような位置づけになります。なので、自分の意思で入会・退会を決めて行動することができます。

けどPTAは子どもが入学したと同時に自動的に入会してしまっている状態であるところが多く、「あれ?いつの間に入会していたの?」っていう感じです。

なので、入会した覚えがないけど退会手続きをしないといけません。

ボランティアなので、通常なら「一身上の理由で退会します」と一筆かいてPTA会長に提出すれば退会できるはず。

なんですが、PTAの中には今まで退会した人がいないPTAもあるので、「退会届?なにそれ?」って感じで受理してもらえないこともあります。

日本国憲法 第21条 第3章に「集会の自由・結社の自由・表現の自由、検閲の禁止、通信の秘密」について規定している。

このことから、どんな団体に入るのも出るのも自由ってことが憲法で守られてるよ。

都道府県・市町村のそれぞれの教育委員会に問い合わせてみよう

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あなたの住む都道府県の中には、「参加は任意で入退会が自分の意思で決められる」PTAはありますか?また都道府県の教育委員会が正式に「任意の周知の徹底、非会員でも子どもへの差別はダメ」と公表されていますか?

もし分からなければ、都道府県の教育委員会に問い合わせてみましょう。ホームページにメールアドレズがあれば、そこから問い合わせてもいいですし、電話で聞いてみてもいいです。

あなた自身が退会するにあたって、聞いておきたいこと確認したいことを相談してみましょう。

公にPTAは任意である、非会員の子どもへの差別をしないようにと文書で発表している都道府県も増えてきています。ぜひ確認しておきましょう。

ただしPTAはあくまで、いち社会教育団体であって、教育委員会の管轄ではないことは覚えておきましょう。しかし強制的な活動は人権を無視したことなので、教育委員会から指導されることがあります。

市町村の教育委員会にも、都道府県の教育委員会と同じ内容について確認しておきましょう。

都道府県と市町村でも考えが違う場合があります。

電話で聞いてもいいし、教育委員会のお問い合わせメールを活用してもいいです。

退会届を出す前に校長先生に相談してみよう

PTAを退会したいこと、退会は問題ないか、退会することで子どもへの不利益はあるのか、などあなた自身が聞きたいこと、確認したいことを事前に校長先生に相談してみましょう。

本来、退会するのに話し合う必要はないので、いきなり退会届を出しても問題はないです。

すでにあなた以外にPTA非会員の方がいて、前例があるなら退会届を提出すれば退会できるでしょうが、いままで退会者がいない場合は、退会するまでちょっと時間がかかるかもしれません。

根回しというわけではありませんが、校長先生の耳に入れておくことで、理解してもらえるかもしれません。

教育委員会から「任意の周知と非会員の子どもへの差別禁止」が周知されていれば、校長先生はそのことを知ってるはずですし無視するわけにはいけません。

「退会したい人がいる」ということを校長先生を通して、PTAに伝わるように仲介してもらいましょう。この場合、校長先生と話し合うこともあるので、あなたがPTAを退会したい理由を差し支えなければ話しましょう。

しかし、絶対に理由を言わないといけないわけじゃないです。退会理由は内容によってはプライバシーにも関わることなので、言いたくない場合は言わなくてもいいです。

現状のPTAがおかしいという点を伝えるだけでも、立派な退会理由になりますし、「一身上の理由」も十分な理由です。

PTA会長との話し合いになることかも

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校長先生からPTA会長に、「退会希望者がいる」という話がいくことになります。

そのまますんなり「じゃあ、退会届をください」ってなればいいのですが、そうはいかないのがPTA・・・。

おそらく、というかかなりの確率で「PTA会長との話し合い」が待っています。

あなたが強い意志をもって退会したいのなら、ここは踏ん張りどころです。

改革に消極的なPTAの場合、退会者がでてしまうことは良しとしないでしょう。「役員を免除するから退会はしないでくれないか」など言われる可能性があります。あなた自身が「役員免除」で納得していればいいでしょう。そのまま会員のまま役員免除になるよう計らってもらいましょう。

しかし、あなたがPTAの「退会」を目的としているなら、今の現状(任意が周知されていない、自動的に入会させられる、暗黙の役員強制ルールがあるなど)の問題点を伝え、「今のPTAでは活動に参加できないので退会させてほしい」と話しましょう。

それでもPTA会長に「規約にないので退会はできないし、させられない」と言われたら先に確認しておいた教育委員会の見解を伝えるのも手です。

正式に退会届を提出する

PTA会長との話し合いが終わり、「退会できる」となったら、PTAに退会届を正式に提出しましょう。

PTAに退会届の用紙があれば、そちらに記入し提出になります。所定の用紙がない場合はご自分で作って提出しましょう。

退会理由を書く必要はありません。

まとめ

私は小心者だし、知らない人とのコミュニケーションも苦手。できれば誰とももめたくないし、ケンカしたくない。

こういう人間がPTAを退会するのって、ものすごい勇気がいるし、校長先生やPTA会長と話し合うなんて精神的にも疲れるし、対面の後は泣いてしまうこともありました。

今までに誰も退会していないPTAなら、なおさらです。自分がPTA退会第一号になるのって、時代を変えるくらいスゴイことです。そんな中、あなたが退会しようと決意したことだけでもスゴイです。

あなたが、最初にPTAを退会することで、同じように悩んでいた保護者に勇気を与えることができます。そして「退会しても問題ない」ということが浸透すれば、PTA側は「もっと参加しやすいPTA活動をしなければ」と気づいて改革が進むかもしれません。

やりたいときに、やれる人が、やれる内容のボランティアをする。そんな気軽に参加できるPTAなら参加してみたいなと私は思います。

 

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